過去から学ぶ

2022年1月18日 13時05分

1月18日(火)

 

昨日は1月17日。多大な被害を生んだ阪神・淡路大震災からちょうど27年の歳月が過ぎました。

生徒の皆さんは、まだ生まれていませんでしたが、愛媛県でも結構揺れたのを覚えています。

家屋の倒壊や家具の転倒による被害が特に多かった阪神・淡路大震災の教訓として、

代表的なものを紹介します。

 

地震が起こったときには、丈夫なテーブルの下や、

物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」空間に身を寄せて、

自分の身の安全を守ることが大変重要です。

 

過去から学び、未来に生かす。

 

本校でも定期的に防災訓練を行っていますが、

お家でも、家具が転倒・移動しないよう工夫したり、

非常持ち出し袋を準備したりして、

保護者の方と非常時の行動について話し合ってみましょう。

 

今年度5月に行った防災退避訓練の写真を掲載します。