評価及び単位の認定
評価及び単位の認定
(評価)
1 中間考査の成績は、その考査で収めた成績をそのまま評価し、各期の成績は、次に掲げる項目
を総合して評価します。
(1) 定期考査成績
(2) 教科・科目の内容、進度に応じて適時行うテスト成績
(3) 課題、レポート、実験・実習、実技の成績
(4) 平常の学習状況(出席状況、受講態度等)
2 各期末の学習成績は、100点法と5段階法の2本立てで評定します。
(単位修得の認定)
履修とは、出席時数が各教科・科目の出席すべき時数の3分の2以上であり、その目標に到達
すべく授業に参加し、授業を受けることをいいます。
履修した教科・科目の成果が、その目標に照らして十分であると認められたとき、その履修し
た単位の修得を認定します。
通信制課程との併修、学校間連携、高等学校卒業程度認定試験の合格科目、技能審査やボラン
ティア活動の成果により 単位を修得した場合は、卒業に必要な単位数として認定することができ
ます。
(卒業の認定)
教科・科目及び総合的な学習(探究)の時間の修得単位数が74単位以上で、かつ、特別活動の成
果がその目標からみて満足できると認められた者について、卒業を認定します。